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最愛のぼく(ヨーキー♂11歳)が2013年3月23日に天使になり,あの子への溢れる想いを書き記しています・・・。7歳になった陽気な後輩にゃんこのみゅうに癒されてます。

ぼくの病状 ②

利尿剤を使って一週間経過しました

小さいから薬は少しの量なのに、驚く程おしっこの量が増えた
今までは一日3~4回のお散歩でほとんど済ませてくれて、
お家では雨の日とか、よほどの時とかであまりせず、
おしっこシートは一日1回替える位だったが
今は、お散歩+お家で何度もで、おしっこシートは3~4枚交換している
しかも、色は薄くてほとんど透明

体重は2.70kg
一週間前から0,24kg減っていた
小さなこの子にとっての0.24kgは多過ぎる

あまり絞り過ぎると、必要な血液が体を廻らなくなり良くないし
尿毒症の心配も出てくるので
ぼくの場合、利尿剤のバランスが難しいらしい

昨日のレントゲンでは減量した分、心臓が少し小さくなっていた
気道も先週より少しだけ開いている
利尿剤の効果は思いのほか強すぎたので
明日からは、今の半分の量で様子を見ることになった

左が先週 1/26 で 右が2/2
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左が先週 1/26 で 右が2/2
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昨日の血液検査で、炎症反応の数値が上がっていた
詳しい結果は病理検査に依頼するので2週間後の診察日に分かる

昨日の診察は院長先生だったので、思い切って気になるアレを聞いてみた
「ステージで言うと今のぼくは・・?」
「結構進んでいてステージ3段階の3に入ったとこら辺かな・・
 ぼくちゃん、ものすご頑張ってるねぇ」と先生 

急に腎不全や心不全を起こす場合もあるそうだ
えーーーっ、それってメッチャ怖いなぁーー
今は少し咳が治まってきて明るい希望を持ってたのに。。。

ぼくへの一番ベストな治療(延命、終末治療にかかわらず)を選択し、
最期まで苦しみや辛さを出来るだけ暖和させてあげたい
この子が苦しむ姿は見たくない、見れない
でも見なくちゃならない時が必ず来るだろう
これは逃れようが無い飼い主としての責任でもあるから
その時は傍に居てあげたい


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でも、ぼくが 
「そんなに心配しなくていいで。頑張るからね~」って
弱気なおかあさんを逆に励ましてくれてる気もするよ

ぼくの方がしんどいのに、おかあさんがしっかりしなアカンなぁ。。。



おまけ

先日(2/1)のトリミングのバンダナは、節分バージョンでした
可愛いでしょ~
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