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最愛のぼく(ヨーキー♂11歳)が2013年3月23日に天使になり,あの子への溢れる想いを書き記しています・・・。7歳になった陽気な後輩にゃんこのみゅうに癒されてます。

おかあさんのお友達

日曜日、友人のMちゃんが来てくれました
ぼくが亡くなった頃、Mちゃんの実家のおかあさんの検査が続き、
余命宣告されたそうです
若い時、お兄さんが亡くなったので今は彼女が面倒を見ています
仕事の合間に京都と滋賀と行ったり来たりしながらは大変です
また、娘さんが独り立ちし家を出て行った事と重なり
Mちゃんも大変な時期だったのに
「こんな時に支えてあげられなくてごめん・・」と言いながらも
毎日私の事を心配してくれるメールをくれてました

ぼくが寂しがりなのを知っていて、よくウチでお茶をしてたので
ぼくもMちゃんに慣れてました


家に入って一言め、「うん、犬の匂いがしてる」

Mちゃんは少なからず霊感があります
そして、「もっと美味しいものが食べたいみたい」と。

毎日お肉かササミをお供えしてるけど?

Mちゃん「それもいいけど、いつもきーちゃんと一緒に食べてたパンとか、
      好きやったけど食べたらアカンかったものとか」

そういえば毎朝、私のパンを欲しがって隣の椅子に座って食べてたよー

Mちゃん「そうそう、それ。きーちゃんの食べてるものを
     きーちゃんと一緒に食べたいねん。」

パンもディニッシュ系のものとか、メロンパンとか、とりあえず
私のを欲しがって好きな好みが一緒やな~って言ってたっけ。
それと、アンコも好きでおまんじゅうも一緒に食べてたワ

Mちゃん「そんなの今まで食べられへんかったから
     供えてあげたら良いんやで
     今はなんでも食べられるし」

そうだった、ぼくは4歳くらいに肝臓を悪くして
それ以来ずっと療法食ばかりで美味しいものを食べてない
トッピングのお肉やササミを先によって食べて、あとは仕方なく食べてたんだよな~


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     今年3月、ナデナデ~されて嬉しいぼっちゃん


Mちゃん「前の飼い主さんに連れてこられてここに来たけど
     ぼくはこの家に来てもの凄い大事にして貰って感謝してると思う
     きーちゃんの傍に居れて幸せやったって」

自分では普通に当たり前のことをしてたつもりやったけど
Mちゃんから見たら、べた可愛がりをしてて深い愛情でそこまでする人は珍しい、と言われた
そうかなぁ、飼い主は皆こんな感じやと思ってたけど・・

Mちゃん「ぼく、来た時は人間不信みたいな、心を閉ざした仔やったけど
     だんだん表情が出て顔も変わってきたよね
     嬉しそうな良い顔になってきたし、どんどん男前になってきた
     きーちゃんの愛情のおかげやと思うで」

うん、確かに来た頃の写真とは違う仔みたいやな~
1歳5か月で来たから大人になったんちゃう?

Mちゃん「ホンマは服とか写真もイヤやけど、
     きーちゃんが喜んでるから我慢してたナ」

えっ?
それって、飼い主が子供でぼくの方が大人やーーん
でも、そんな気がする。当たってる。。たぶんね

Mちゃん「きーちゃんにいつも合わせてくれてたやろ?」

うんうん、そうや。付き合ってくれてた・・合わせてくれてたなぁ

Mちゃん「優しくてスゴイ賢い仔や
     なんでも分かってて、こんな親思いの去り方ができるなんて
     奇跡に近い
     したくてもなかなかできひんけど、すごい何か力を持った仔やな
     ぼくの人徳(犬徳?)やなー!」

そうやなぁ、悲しい結果やけど理想的な別れ方かもしれへんと思ってる

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2~3歳の頃の写真をボードに貼り付けて飾ってました(7~8年前作成)



Mちゃんは2年前の夏、13歳の柴犬モモを亡くしてる
3週間寝たきりで、家族4人で交代してお休みとって毎日ついてあげてた
ご飯も食べず、お水も飲まず、スポイドでスポーツ飲料飲ませて
おちっこ、うんち君も寝たままで介護も大変やったらしい

Mちゃん「モモは我がままな仔やったから寝たきりになって
     お世話は大変やった
     ぼくはそんな姿をきーちゃんに見せたくないし、
     心配かけたくなかったんや
     だからその日も、普通通りやってトリミングまで行ったのに
     急に死ぬようにしたんやろな

     きーちゃん、私みたいに、
     寝たきりになったぼくを毎日見てられるか?
     きっと泣いて泣いて傍に付いてるやろ?
     ぼくは、きーちゃんをそんな目に合わせたくなかったんやで
     この仔もそれを見せたくなかったんや
     
     ぼくは長くないって自分で分かってたと思う
     酸素室でのワンワン!は『ありがとう!』って言ってたと思うよ」

私は酸素室での苦しそうな顔がフラッシュバックして可哀そうでたまらん。。

Mちゃん「きーちゃんの気持ち一番分かってたのはぼくやし、
     ぼくは幸せやったと感謝してるで
     きーちゃんが少しでも元気になってくれるのを願ってると思う」

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           生前、お気に入りの写真で作ってました

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亡くなる直前にアルバム整理してて、亡くなってから届いた写真で作りました


お昼すぎから夕方まで、泣いたり笑ったりいっぱい話して
ぼくの気持ちも代弁してくれた
帰りがけ、「好きやったパン、食べさせてあげや」とMちゃんは帰って行った


2時間ほどしてピンポ~ン!
今頃だれかな、と出てみたらMちゃん
パンとおまんじゅうを買って持って来てくれた
家で夕食の準備をしてからわざわざまた来てくれたらしい
「きっとパン買いに行かへんやろ思って」と。
私が引きこもって何処も行ってないのを知っていたようだ

何て良い人なんやろ~とポロポロ泣けた
友達ってありがたいなぁ
息子君の保育時代のママ友だから16年位のお付き合いだ
何も言わなくても分かってくれてる
ありがとう


そうそう、この日の朝、玄関にトイプーの小太郎君ママから
お手紙とお供えものが置かれていた
ぼくや私の事を思って書いて下さったお手紙、暖かいものを感じた(涙)
小太郎くんは、ぼくが居なくなってからも私を見つけたら待っててくれる
その気持ちがとても嬉しい

ぼっちゃん、おかあさんはぼっちゃんの人徳のおかげで
たくさんの人に支えてもらってるで
弱い泣き虫かあさんやけど、そばに居ててな~

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      みゅうもいつもおかあさんと一緒に居てくれます

ホンマにぼっちゃんが「おかあしゃんを頼む!」って言うたんか?と思う位
みゅうはおかあさんをサポートしてくれてます
ありがとう、感謝です



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